本キャンペーンは終了致しました。
キャンペーン期間:2022年6月30日(木)受注分まで
アクティブ・モティフでは,プロモーションコード「SORTASE22」をご注文時にご利用いただくと,Recombinant Sortase A5 proteinとRecombinant Sortase (2A.9) proteinを20%オフでお試し頂けるキャンペーンを実施中です。
この機会にぜひ,アクティブ・モティフのRecombinant Sortaseをお試し下さい!
「Sortase」(ソルターゼ)とは?
Sortase (ソルターゼ)は,C末端に位置するわずか5残基の配列を認識し,抗体やタンパク質を部位特異的に標識することができるトランスペプチダーゼの一種です。
ポリグリシン配列( (Gly)n,n = 3 もしくはそれ以上)を持つ蛍光色素,酵素(HRPやALP),ペプチド,薬剤等を簡単に付加できるため,様々なアプリケーションで使用することが可能です。
C末端の5残基の違いによる,Sortaseの使い分けは下記の通りです。(Xは任意のアミノ酸残基)
LPXTGタグ → Sortase A5
LAXTGタグ → Sortase (2A.9)
Sortase A5 と Sortase (2A.9) は、たった1残基の配列の違いも認識するため,高い特異性を持っています。
また,2種類の標識も可能のため,タンパク質間相互作用解析等への応用も期待されます。
アクティブ・モティフ「Recombinant Sortase」の特長
- アクティブ・モティフが開発した,標識効率が高く,独自の認識配列を持つ改変Sortaseです。
- 発現系:大腸菌
- Sortase A5 と Sortase (2A.9) それぞれ独自の認識配列と高い特異性を持ち,マルチプレックスアッセイ用に2種類の標識も可能です。
- ハイスループットなアッセイデザインを可能にする高い再現性があります。
- 様々な標識・精製法に柔軟に対応しています。
- タンパク質間相互作用部位を覆い隠す可能性のある,従来の標識法に比べてより効率的です。
- Sortase A5を用いた便利な標識キット Sortag-IT™ Labeling Kit (キャンペーン対象外)や,Sortase認識配列を導入したリコンビナント抗体 (AbFlex®) (キャンペーン対象外)も販売しています。
キャンペーン価格適用条件
- プロモーションコード「SORTASE22」をご注文時にご利用下さい。
- その他の割引との併用はできません。
- キャンペーン開始前のご購入には適用されません。
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